NEWS / TOPICS

2021年03月15日

目指せATHLETE BODY

時代によって求められるカラダは違う。時代背景や社会情勢、大切にされるもの、クローズアップされること、、そういったいくつかの要素で、人々にとってなりたいカラダは変化する。そして、トレーニングは求められるカラダに近づける手段の一つとして、いろいろな手法が提案されていくのだ。

10年ほど前からFitnessでカラダの形を変えられることが少しずつ一般化されてきた。今となっては「筋トレ」と「食事制限」を組み合わせることで、誰でもカラダを変化させられると疑わないだろう。

しかし、ケビンは22年前この東京に来た頃、既にそれを唱え、マスコミに『肉体改造』と名付けられたことを経験している。そのケビンが今、時代は『見せるカラダ』から『動けるカラダ』に変化していくことを確実に示唆している。

ケビンは渋谷に「American Sports Performance Lab.」という研究機関を持っている。そこでは早くから動けるカラダへのトレーニング研究が実施され、トレーニングの本場アメリカとの情報共有を密に行い、最先端のトレーニングとしてTOTAL Workout各店舗に配信し、取り組まれてきた。

まずは、ウエイト・トレーニングで鍛えたカラダに神経を通し、パワーとスピードを兼ねそろえられる「神経系」のトレーニングを実施してきた。この神経系のトレーニングは以前からTOTAL Workoutでは「スーパートレッドミル」という特殊なトレーニングマシンを使用し、簡単に手に入るノウハウを伝え続けてきたという。我々にはまだなじみの浅い神経系のトレーニングを実施する中でケビンはあることを定義づけた。

「一般の人は強度の低いアスリートである」ということだ。スポーツができるカラダは、正に動けるカラダであると同時に、機能性を最大限に活かすことに長けている。優れた運動能力は腰痛や肩こりなど、一般の人たちにおける日常の悩みをなかったことにしてくれる。

そこでケビンは、アスリートの動きには確実にあって、一般の人が鍛え切れていない動きに目を向けた。前や後ろに動く力や、持ち上げたり、引っ張ったりする上下への力の発揮の仕方ではなく、「捻じれや捻り」がプラスされたローテーションの動きだ。

それを習得するには、やや複雑なプロセスを通らなければならない。例えば、これまでであればウエイト・トレーニングで挙上できる負荷が重くなったり、走る速度が上がるなど、動きが良くなることによって、自身の運動能力を可視化、数値化して成長を確認することができたが、このローテーションはそうはいかない。

そこでケビンは3D の最先端映像処理技術を搭載し、カラダの内部の動きを可視化、数値化することに成功した。毎日をかっこよく、快適に過ごす究極の機能性BODYとは、『ATHLETE BODY』そのものなのであろう。

『ATHLETE BODY』を目指してトレーニングに励む人々が増えていくことに期待し、日本のFitness界に「第二次肉体改造」の幕開けをもたらせてもらいたい。

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2021年03月15日

目指せATHLETE BODY

時代によって求められるカラダは違う。時代背景や社会情勢、大切にされるもの、クローズアップされること、、そういったいくつかの要素で、人々にとってなりたいカラダは変化する。そして、トレーニングは求められるカラダに近づける手段の一つとして、いろいろな手法が提案されていくのだ。

10年ほど前からFitnessでカラダの形を変えられることが少しずつ一般化されてきた。今となっては「筋トレ」と「食事制限」を組み合わせることで、誰でもカラダを変化させられると疑わないだろう。

しかし、ケビンは22年前この東京に来た頃、既にそれを唱え、マスコミに『肉体改造』と名付けられたことを経験している。そのケビンが今、時代は『見せるカラダ』から『動けるカラダ』に変化していくことを確実に示唆している。

ケビンは渋谷に「American Sports Performance Lab.」という研究機関を持っている。そこでは早くから動けるカラダへのトレーニング研究が実施され、トレーニングの本場アメリカとの情報共有を密に行い、最先端のトレーニングとしてTOTAL Workout各店舗に配信し、取り組まれてきた。

まずは、ウエイト・トレーニングで鍛えたカラダに神経を通し、パワーとスピードを兼ねそろえられる「神経系」のトレーニングを実施してきた。この神経系のトレーニングは以前からTOTAL Workoutでは「スーパートレッドミル」という特殊なトレーニングマシンを使用し、簡単に手に入るノウハウを伝え続けてきたという。我々にはまだなじみの浅い神経系のトレーニングを実施する中でケビンはあることを定義づけた。

「一般の人は強度の低いアスリートである」ということだ。スポーツができるカラダは、正に動けるカラダであると同時に、機能性を最大限に活かすことに長けている。優れた運動能力は腰痛や肩こりなど、一般の人たちにおける日常の悩みをなかったことにしてくれる。

そこでケビンは、アスリートの動きには確実にあって、一般の人が鍛え切れていない動きに目を向けた。前や後ろに動く力や、持ち上げたり、引っ張ったりする上下への力の発揮の仕方ではなく、「捻じれや捻り」がプラスされたローテーションの動きだ。

それを習得するには、やや複雑なプロセスを通らなければならない。例えば、これまでであればウエイト・トレーニングで挙上できる負荷が重くなったり、走る速度が上がるなど、動きが良くなることによって、自身の運動能力を可視化、数値化して成長を確認することができたが、このローテーションはそうはいかない。

そこでケビンは3D の最先端映像処理技術を搭載し、カラダの内部の動きを可視化、数値化することに成功した。毎日をかっこよく、快適に過ごす究極の機能性BODYとは、『ATHLETE BODY』そのものなのであろう。

『ATHLETE BODY』を目指してトレーニングに励む人々が増えていくことに期待し、日本のFitness界に「第二次肉体改造」の幕開けをもたらせてもらいたい。