NEWS / TOPICS

前回に引き続き、アスリートから一般のフィットネスを実施する方々まで、数多くのカラダづくりに携わり、常にトレーニングを進化させてきたケビン山崎氏に「新しいフィットネス」について語ってもらった。

直線的な動きだけではなく、「ひねり/ねじれ」を正しく導入することで、意識的には動かせない筋肉を動かす能力が向上し、カラダの変化がより短時間で得られるというメソッドを元に、今回はその理論をより深堀していきたいと思う。




そもそも、僕が言う「ひねり」や「ねじれ」には独自の定義があります。
ここでのキーワードは「ひねり」というものです。この「ひねり」が内側(インナー・マッスル)から作動されるということです。
少し難しくなりますが、この内側から「ひねる」ということにおいて、股関節から体幹、そして肩甲骨へと力を連動していきます。ここでうまく捻れているかのチェックポイントがあります。代表的な物にHip Flexion/Extensionの角度、Hip-Shoulder Separation(Golfで言うX-Factor)の角度、そしてStride Length(m)の3ポイントです。このチェックポイントにある意味合格するならば、カラダは十分に捻じれていることになります。この数値には平地(図2参照)とSlope(坂道)(図3参照)の2種類があり、勾配は10~25(%grade)です。

例えば、タオルを絞る時、両端を持って絞るのと、中心近くで絞るのとでは、後者の方が絞りは強くなります。これは平地でダッシュするのと傾斜でダッシュすることに置き換えることができます。100mダッシュの場合、スタートから前半はエネルギーを貯めるために前傾姿勢で走ります。

(図2)

(図3)

※ FC:右足着陸 TO:右足離陸
※ 対象者:男性30名、女性10名の計40名。トレーニング歴は5年以内で主に週2回のウエイト・トレーニング、ヨガ、ピラティスを行っている。



TOP SHAPE Programでは「筋トレ」を筋肉量トレーニングと筋力トレーニングの2つに定義します。

● 筋肉量トレーニング
TOP SHAPE Programでは意識し難いインナー・マッスルにアプローチできるので、アウター・マッスルとともに全筋肉総動員で「ねじれ」によって代謝を上げることができます。

● 筋力トレーニング
TOP SHAPE Programは意識し難いインナー・マッスルを、より意識するためのトレーニングであるため神経系トレーニングと言えます。また、トレーニングを通してより多くのインナー・マッスルがコントロールされ、カラダの中心から多くの「ひねり」効果を生み、インナー/アウター・マッスルが生む力とともにより多くの「キレ」、そしてパワーが生まれるのでスピード・トレーニングとも言えます。


パワー =
力(インナー/アウター・マッスル)
× スピード(ひねり/ねじれ)

パワー = 力(インナー/アウター・マッスル) × スピード(ひねり/ねじれ)



TOP SHAPE Programはフィットネス効果(体脂肪率減少)と神経系トレーニング効果を同時に得ることができるプログラムです。
関節に関してもウエイト・トレーニングでは、一つ一つの筋肉にアプローチするので、その周りの関節も一方向からのみ負担がかかるのに対し、TOP SHAPE Programでは股関節、肩甲骨への負荷は内/外旋を通して起こるので、関節への負荷は偏ることが少ないのです。
その結果、関節回りの可動域が増えます。

TOP SHAPE Programとエネルギー消費量の関係性も重要です。
200m走を好む人は少ないと思います。その理由は、後半100~50mでカラダは糖質中心のエネルギー・システムから乳酸系エネルギー・システムへと変換し、エネルギーを出し続けることが困難になるからです。しかし、SRTで速度と傾斜角度を変化させることで、10秒以内に乳酸エネルギー・システムに入ることが可能となり、乳酸エネルギー・システムにとどまる時間を最小限で効率の良いものにできます。その結果、乳酸エネルギー・システムから来る不快感も最小限にすることができます。
最も効率よく最大のエネルギーを出す、即ちミトコンドリアを最大限増やすためには、第一エネルギー・システムだけではなく、第二エネルギー・システムに入ることが重要です。


最大のエネルギーを出す =
第一エネルギー・システム(80%)
+ 第二エネルギー・システム(20%)

最大のエネルギーを出す = 第一エネルギー・システム(80%) + 第二エネルギー・システム(20%)



となり、当然ながら心肺機能の向上にも繋がります。

TOP SHAPE Programで最大限の結果を出すためには、通常のランニングマシンではなく、高速/高傾斜でのスプリント/ダッシュができるスーパー・ランニング・トレッドミル(SRT)が有効です。


Super Running Treadmill(SRT)

※特徴:Sprint / Balance Training | 速度 0〜48km/h | 角度 -35%〜+35% | 耐荷重 300kg | 前後走行可 | 動作分析システム搭載

✅  より多くのインナー・マッスルにアプローチ(股関節の屈曲、内/外旋等)できるように開発されている(図4参照)
✅  選手及びRecreational Sportsを行っている人達が中心だったが、今では幅広い年齢層(4歳~上限なし)の身体能力向上と機能改善
✅  パワー、スピードのトレーニング効果が通常のトレーニングよりも10~25%アップ(走力向上、瞬発力向上、キレ増加)
✅  短時間でカラダの変化を体感できる



(図4)


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前回に引き続き、アスリートから一般のフィットネスを実施する方々まで、数多くのカラダづくりに携わり、常にトレーニングを進化させてきたケビン山崎氏に「新しいフィットネス」について語ってもらった。

直線的な動きだけではなく、「ひねり/ねじれ」を正しく導入することで、意識的には動かせない筋肉を動かす能力が向上し、カラダの変化がより短時間で得られるというメソッドを元に、今回はその理論をより深堀していきたいと思う。




そもそも、僕が言う「ひねり」や「ねじれ」には独自の定義があります。
ここでのキーワードは「ひねり」というものです。この「ひねり」が内側(インナー・マッスル)から作動されるということです。
少し難しくなりますが、この内側から「ひねる」ということにおいて、股関節から体幹、そして肩甲骨へと力を連動していきます。ここでうまく捻れているかのチェックポイントがあります。代表的な物にHip Flexion/Extensionの角度、Hip-Shoulder Separation(Golfで言うX-Factor)の角度、そしてStride Length(m)の3ポイントです。このチェックポイントにある意味合格するならば、カラダは十分に捻じれていることになります。この数値には平地(図2参照)とSlope(坂道)(図3参照)の2種類があり、勾配は10~25(%grade)です。

例えば、タオルを絞る時、両端を持って絞るのと、中心近くで絞るのとでは、後者の方が絞りは強くなります。これは平地でダッシュするのと傾斜でダッシュすることに置き換えることができます。100mダッシュの場合、スタートから前半はエネルギーを貯めるために前傾姿勢で走ります。

(図2)

(図3)

※ FC:右足着陸 TO:右足離陸
※ 対象者:男性30名、女性10名の計40名。トレーニング歴は5年以内で主に週2回のウエイト・トレーニング、ヨガ、ピラティスを行っている。



TOP SHAPE Programでは「筋トレ」を筋肉量トレーニングと筋力トレーニングの2つに定義します。

● 筋肉量トレーニング
TOP SHAPE Programでは意識し難いインナー・マッスルにアプローチできるので、アウター・マッスルとともに全筋肉総動員で「ねじれ」によって代謝を上げることができます。

● 筋力トレーニング
TOP SHAPE Programは意識し難いインナー・マッスルを、より意識するためのトレーニングであるため神経系トレーニングと言えます。また、トレーニングを通してより多くのインナー・マッスルがコントロールされ、カラダの中心から多くの「ひねり」効果を生み、インナー/アウター・マッスルが生む力とともにより多くの「キレ」、そしてパワーが生まれるのでスピード・トレーニングとも言えます。


パワー =
力(インナー/アウター・マッスル)
× スピード(ひねり/ねじれ)

パワー = 力(インナー/アウター・マッスル) × スピード(ひねり/ねじれ)



TOP SHAPE Programはフィットネス効果(体脂肪率減少)と神経系トレーニング効果を同時に得ることができるプログラムです。
関節に関してもウエイト・トレーニングでは、一つ一つの筋肉にアプローチするので、その周りの関節も一方向からのみ負担がかかるのに対し、TOP SHAPE Programでは股関節、肩甲骨への負荷は内/外旋を通して起こるので、関節への負荷は偏ることが少ないのです。
その結果、関節回りの可動域が増えます。

TOP SHAPE Programとエネルギー消費量の関係性も重要です。
200m走を好む人は少ないと思います。その理由は、後半100~50mでカラダは糖質中心のエネルギー・システムから乳酸系エネルギー・システムへと変換し、エネルギーを出し続けることが困難になるからです。しかし、SRTで速度と傾斜角度を変化させることで、10秒以内に乳酸エネルギー・システムに入ることが可能となり、乳酸エネルギー・システムにとどまる時間を最小限で効率の良いものにできます。その結果、乳酸エネルギー・システムから来る不快感も最小限にすることができます。
最も効率よく最大のエネルギーを出す、即ちミトコンドリアを最大限増やすためには、第一エネルギー・システムだけではなく、第二エネルギー・システムに入ることが重要です。


最大のエネルギーを出す =
第一エネルギー・システム(80%)
+ 第二エネルギー・システム(20%)

最大のエネルギーを出す = 第一エネルギー・システム(80%) + 第二エネルギー・システム(20%)



となり、当然ながら心肺機能の向上にも繋がります。

TOP SHAPE Programで最大限の結果を出すためには、通常のランニングマシンではなく、高速/高傾斜でのスプリント/ダッシュができるスーパー・ランニング・トレッドミル(SRT)が有効です。


Super Running Treadmill(SRT)

※特徴:Sprint / Balance Training | 速度 0〜48km/h | 角度 -35%〜+35% | 耐荷重 300kg | 前後走行可 | 動作分析システム搭載

✅  より多くのインナー・マッスルにアプローチ(股関節の屈曲、内/外旋等)できるように開発されている(図4参照)
✅  選手及びRecreational Sportsを行っている人達が中心だったが、今では幅広い年齢層(4歳~上限なし)の身体能力向上と機能改善
✅  パワー、スピードのトレーニング効果が通常のトレーニングよりも10~25%アップ(走力向上、瞬発力向上、キレ増加)
✅  短時間でカラダの変化を体感できる



(図4)