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「痩せたい」「筋肉をつけたい」「健康になりたい」
私たちのなりたいカラダを手に入れる手段として存在しているのがトレーニングだ。
ネットで検索すると、山の様に出てくる。
どれが正しくて、どれが間違っているのか?を見極めるは難しく、どれが最も効果的なのか?を知ることは至難の業だ。
ケビン山崎は今の情報社会で、このトレーニングの表現にやや戸惑いを感じている。
人のカラダが進化するように、トレーニングも進化しなければならない。というのがケビンの口癖だ。そして、進化はトレーニングのコンセプトや、それに伴うベースがあるからこそ形にすることができる。つまり「メソッド」がなければ進化はないということだ。
世の中に知られているケビンのメソッドは、ある一定のところで止まっている。
知られている部分は、分かりやすく、多くの人の第一段階で希望を叶えたからかもしれない。ウエイト・トレーニングと高タンパク質食で得られる効果は誰もが知るところである。
しかし、実はそれはケビンのトレーニングメソッドの中ではほんの入り口でしかない。
トレーニングは鍛えて、つくるというイメージが強いが、進化の先には、その人が持ち合わせている能力の復元や潜在能力までを呼び起こすことが含まれている。
そもそも、人間の筋肉は幼少のころにできた筋繊維から、その数が変わることがない。筋肥大とは決まった数の筋繊維自体が太くなる現象をいう。
筋繊維が太くなったことで、より力を発揮できたり代謝が上がったりと得られるものは非常に大きい。最終的には外見までも変化させ、活動力が向上する。
しかし、それが人間の持つ限界ではないのだ。
太くなった筋肉に神経を通すことで、運動神経が向上する。
キレが良くなり、ジャンプ力やダッシュ力の向上へダイレクトにつながる。
これらはアスリートにとっては分かりやすく必要な要素だが、一般の人にも必須だとケビンは言う。
なぜなら、日常生活において運動神経が向上することは、活動の幅を広げ、これまで大変だと感じていた肉体的な要素がすべて楽になるからだ。勿論、代謝だって容易に上げられる。
つまり、一般の人も強度の低いアスリートとして「動けるカラダ」を手に入れることで、カラダづくりをコンプリートさせて欲しい。そんなケビンのトレーニングメソッドは大きく4つに分類されており、順番にクリアすることで理想のカラダを完璧に手にすることができる。
それぞれのトレーニングについては、次回以降に詳細を述べていきたい。
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